中学生の時に、近所の年下を集めて無理矢理漫画を描かせて、数号作った漫画同人誌。その時に考えたオリジナルキャラクターの「天国おじいちゃん」(その話はこちら)と共に、未だに記憶にあるもう1つのキャラクターが、この「死神ブルース」です。
「天国」と「死神」・・・なんとも両極端なキャラ設定ですが、多分、自分の当時の世界観の中にあった明と暗を、この2つのキャラで描き分けていたのでは、と思います。とは言え、所詮は東北の片田舎の中学生の世界観、しかもギャグ漫画とあっては、たいした哲学もポリシーもなく描いていたんだろうな、と今さらながら思います。なんせ、休刊までの数号で数話は描いたはずなのに、どんな話だったのかまったく覚えていないもんですから・・・笑
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