【夢日記】小学校校舎の夢舞台

小学校の夢をよく見ます。店長の通っていた小学校は、昭和初期建築の典型的な木造校舎でしたが、30年ほど前に建て替えしてしまいました。その解体前に、卒業生向けの校舎見学会があり、帰省時の雪の中、見学に行きました。店長の卒業時ですら既にボロボロの校舎（笑）でしたが、卒業以来20数年ぶりに見る校舎は、さらに輪をかけて幽玄（？）のオーラが漂っていました。どこにもあるであろう十三階段の怪談話に出てくる階段もありました（画像①）。

よく夢に出てくるのは、ここの昼なお薄暗い低学年用のトイレです。入口からして怖いです（画像②）笑。中に入って右側が男子の小用、左側が男女兼用の個室です。（画像③）当時は男女のトイレは一緒でした。解体前のこの写真では小便器が立ち並んでいますが、店長の通学当時は、ここはただのコンクリ製の溝で、仕切りもありませんでした。（イラスト画像④）たまに足場から足を滑らせて、この溝に突っ込む生徒もいたものです。

怖いのは左側の大便用（男女兼用です）の個室で、当然くみ取り式でした。それこそ「トイレの花子さん」を地でいく佇まいですね。ドアを開けるのも恐る恐るな雰囲気なので、勿論1度もここで用を済ませた記憶がありません。ここで用を足す女子ってなんて勇気があるのだろう、と子供心に感心した覚えがあります。

《お断り》画質が荒いのは、当時撮影した8ミリビデオカメラからの静止画抜粋のためです。決して、おどろおどろしい演出効果を狙ったわけではありません。笑

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