猛暑の夏も終わってようやく散歩にいい季節になったので、久しぶりに子どもたちと町歩きをしてみました。長男夫婦と、今回初参加の次男の嫁さんと、六ヶ月の孫娘と一緒です。長男夫婦はよく都内を散歩していて、都内の大きな街道踏破を目指しています。今回歩く明治通りは、南麻布から夢の島までの33kmの環状道路ですが、彼らは既に麻布〜白鬚橋間を踏破していて、今回最後の11km区間を歩くというので、次男嫁さんと孫と一緒に途中の亀戸駅で合流して最後の6kmに便乗したわけです(画像①)。
ちょうど気温も湿度も過ごしやすい曇り空で、歩くのに気持ちがいいです。物流倉庫の多い地域なので、大型トラックの行き交う中、ひたすら大通りを南下します。途中、人で賑わう砂町銀座商店街(画像②)を冷やかしたりして、歩くこと100分。普段ろくに歩かない佐々木店長は、案の定筋肉痛でリタイヤしかけましたが、杖代わりに押した孫のベビーカーのおかげ(画像③)でなんとか終点の夢の島交差点までたどり着くことが出来ました(画像④)。記念撮影のあとに新木場駅近くのビアバーで飲んだビールの美味しかったこと!帰宅後すぐハンディマッサージ機で足の筋肉をほぐしにかかったのは言うまでもありません(笑)。次回は、目黒通りの後半部分、西麻布から等々力までを歩く予定です。
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