昭和生まれシニアデザイナーのデザイン事務所
よろずデザイン処 佐々木商店
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【プラモデル】1/43ミレニアム・ファルコン製作記(その6)

いよいよ全長80cmを超える本体製作ですが、余談でここで当時の製作環境を少しご紹介。

自宅の四畳半ほどの部屋で製作しているのですが、プラモデルやジオラマの製作道具一式に加えて、絵画道具、江戸文化研究資料などあらゆる趣味道具が詰め込んであって、ごった返してあります。画像①の各番号の説明を簡単に記します。

① この時点で制作中の、主船倉に通じる通路

② 製作記その5で紹介したその主船倉が無造作に置いてあります。その近くに作りかけのコクピットへ続く通路部分。塗装後合体させます

③ 塗装中の、船体外殻穴のパーツです。シンナー臭を逃がす塗装ブースのパイプが外に繫がっています

④ 今か今かと出番を待っている各号たち。下には出番の終わったMPC社ファルコンのパッケージ

・・・などなど。とにかく他にも、接着剤や端材などがたくさんあるので、引き出しなどにはシールを貼って居場所が分かるようにしています。制作中はゴチャゴチャになりますが、それでも、その日の製作が終わると細かいパーツはなるべく仕舞うようにしています。なぜなら・・・

ウチで飼っている猫です(画像②)。友人から譲り受けた兄妹保護猫のメスの方です。製作していない時は、いつも窓から外を見ているので部屋を閉めきるわけにもいきません。じゃれてパーツをなくしたり誤飲したりするのを防ぐために、細かい部品は出しておけません。毎回道具やパーツは箱に入れてフタをしときます。面倒でも仕方ないですよね(笑)。

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